唾液腺ボトックス

唾液腺のボトックスで悩みを改善した女性

唾液腺が発達して肥大すると、まるでエラが張ったように顔が大きく見えてしまう場合があり、エラ張り改善のボトックスを投与しても、あまり効果が認められない場合もあります。
唾液腺ボトックスとは、唾液腺をターゲットとしたボトックス注射であり、フェイスラインの中でも、エラの筋肉を狙ったボトックスでは効果が期待しにくい部分の小顔効果が期待できる施術です。
また、唾液腺の発達によるエラの張りだけでなく、口元のシワを改善する効果も期待できるのが唾液腺ボトックスの特徴です。

唾液腺ボトックスは、ダウンタイムが少なく(ほとんどない)、注射後比較的早く効果が現れるため、手軽に施術が受けられる小顔施術として注目されています。

お客様の現在の状況と仕上がりのイメージによって、耳下腺または顎下腺のどちらかにボトックスを注入します。
エラ周辺の筋肉(咬筋)の発達によって顔が大きく見えてしまっているケースでは、エラボトックスをご提案させて頂く場合もあります。

About

唾液腺とは

唾液腺に手を当てている女性

唾液腺とは、唾液の95%を作っている器官であり、「耳下腺」「顎下腺」「舌下腺」の3種類が存在しています。
中でも肥大しやすいのが「耳下腺」と「顎下腺」で、これら唾液腺の影響で顔が大きく見えてしまっているという方の場合、この2つにボトックスを注入することで、小顔効果を期待することができます。

Popular

唾液腺ボトックスは男性にも人気

唾液腺ボトックスは、小顔になりたいと思っている男性にも非常に人気があります。
「ダウンタイムが少ない」「効果が比較的短時間で感じられる」「ナチュラルに小顔を目指せる」などの理由からも、男性に人気の美容施術のひとつです。
特に男性はエラ周辺の筋肉が発達しやすく、顔が大きく見えてしまうケースも多いため、エラボトックスと合わせて唾液腺ボトックスを行い、スッキリとしたフェイスラインを作ることが可能です。

Reason

唾液腺ボトックスで小顔効果が得られる理由

ボトックスビスタ

エラが張って顔が大きく見えてしまう原因として、唾液腺の発達が要因の1つになっているケースがあります。
ホームベース型の輪郭の方の場合、エラの筋肉(咬筋)そのものが張っている(発達している)というよりも、耳下腺や顎下腺が発達しているケースが少なくありません。
「エラボトックスをしても改善されない」「触った感じエラが張っているような感じはないけれど、見た目はエラが張っているように見える」などがあれば、唾液腺ボトックスでフェイスラインをスッキリさせられる可能性が高いです。

Difference

唾液腺ボトックスとエラボトックスの違い

唾液腺ボトックスとエラボトックスの違いは、ボトックスを注入する箇所にあります。
唾液腺ボトックスは、発達した耳下腺または顎下腺にボトックスを注入することでエラの張りを改善します。
一方エラボトックスは、発達した「咬筋」という筋肉にボトックスを注入することで、エラの張りを改善する施術方法となっています。

また、エラの張り以外の付随して改善できる症状にも違いがあります。
唾液腺ボトックスは口元のシワを改善する効果が期待できますが、エラボトックスは歯ぎしりを改善する効果が期待できます。
寝ている間に歯ぎしりをしてしまう方や食いしばりによって頭痛が起こるという方は、筋肉にアプローチするエラボトックスの方が有効である場合もあります。

唾液腺ボトックスとエラボトックスの違いとしては、注入する箇所が器官か筋肉か、付随して改善できる症状が口元のシワか歯ぎしりか、といった違いがあります。
どちらの施術が適切かを判断するためには、現在の状態を正しく診断する必要がありますので、エラ張りが気になるという方は、まずはお気軽にまぶたのクリニックまでご相談下さい。

Method

唾液腺ボトックスの施術方法

唾液腺ボトックスの施術方法は、耳下腺へのボトックス注射と顎下腺へのボトックス注射の二通りがあります。

耳下腺へのボトックス注射

頬の脂肪吸引やエラボトックスを行ってもフェイスラインがスッキリしない場合は、耳下腺の肥大が考えられます。
また、通常であれば耳下腺は外から触っても触れることはありませんが、耳の前あたりを触ったときにぽこっとした膨らみを感じた場合は、耳下腺の発達が原因でフェイスラインが大きく見えている可能性が高いです。
このような場合は、耳下腺にボトックスを注入し、唾液の分泌活動を抑制することで耳下腺を収縮させるのが効果的です。
耳下腺は唾液分泌量が全体の20%ほどしかないため、ドライマウスなどのリスクは低いです。

顎下腺へのボトックス注射

フェイスラインがぼやけている、顎下を脂肪吸引しても変化が見られない方は「顎下腺」が発達している可能性が高いです。
このような場合は、顎下腺にボトックスを注入し、唾液腺の活動を抑えることで顎下腺を収縮させます。
ただし、顎下腺は唾液の分泌量が多いため、顎下腺へのボトックス注射によって、ドライマウス(口が乾きやすくなる)になるリスクが高くなります。
ボトックス注射は比較的安全な美容施術ですが、しっかりとリスクを見極めて施術を行う必要があります。

Recommend

唾液腺ボトックスがおすすめな方

唾液腺ボトックスがおすすめな方を説明する看護師
  • 手軽な注射だけで小顔効果を得たい方
  • エラボトックスの効果があまり感じられなかった方
  • 切開する施術に抵抗がある方
  • 痛みやダウンタイムが少ない施術を希望する方
  • 短時間で施術を終わらせたい方
  • ナチュラルに小顔を目指したい方

Merit

唾液腺ボトックスのメリット

  • ホームベース型の輪郭を改善できる
  • 切らずに小顔効果を手に入れられる
  • 仕上がりがナチュラル
  • 口元のシワも一緒に改善できる

Demerit

唾液腺ボトックスのデメリット

  • 注射によって腫れ・皮下出血を起こす場合がある
  • 唾液分泌が減少するためドライマウスや虫歯になることがある

Doctor このページの監修医について

島田 良浩

島田良浩 Yoshihiro Shimada

まぶたのクリニック 院長

経歴

略歴

  • 金沢大学医学部卒業
  • 厚生連高岡病院 臨床研修医
  • 金沢大学附属病院 臨床研修医
  • 金沢医科大学 形成外科 入局
  • 公立能登総合病院 形成外科・美容外科
  • 厚生連高岡病院 形成外科 医長
  • 金沢医科大学 形成外科 助教
  • 公立能登総合病院 形成外科・美容外科 診療科長
  • eクリニック
  • まぶたのクリニック

資格・専門医

  • 日本形成外科学会専門医
  • 乳房再建用エキスパンダー/インプラント実施医師

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本創傷外科学会

学会発表

  • The 15th Japan-Korea Congress of Plastic and Reconstructive Surgery. ほか

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