顔の脂肪吸引

顔の脂肪吸引で小顔になった女性

About

顔の脂肪吸引とは

顔の脂肪吸引の症例

顔の脂肪吸引とは、皮下脂肪のある場所に、カニューレと呼ばれる細い管を使用し、脂肪細胞自体を取り除く手術となります。
ダイエットでは、運動や食事制限を行い、脂肪細胞の一つひとつを小さくします。しかし、脂肪細胞の数が減るわけではないので、たとえダイエットに成功しても、生活習慣が元に戻れば、脂肪細胞がふたたび大きくなります。そのため、リバウンドしてしまうのです。
脂肪吸引では、脂肪細胞そのものを取り除き、脂肪細胞の数自体が減ります。施術により、サイズダウンするだけでなく、リバウンドしにくい状態にすることが可能です。

About

顔の脂肪吸引について

ダイエットでは全体的に脂肪が落ちてしまうため、顔の脂肪だけを落とすことは難しいです。
例えば、頬がこけると老けた印象になり、かえって美しくない老けた印象になります。
しかし、脂肪吸引では頬やあごについた余分な脂肪をピンポイントで吸引することができます。
顔の脂肪吸引の施術部位は、頬・あご・頬骨周辺の3か所が代表的です。
あごと頬の脂肪吸引を組み合わせた方法が人気で、シャープな顔立ちに仕上げることができます。
しかし、ただ脂肪を吸引するだけでは、理想の小顔になりません。
適切な部位の脂肪を吸引し、吸引してはいけない部分を残すことで、美しい小顔を作り上げることができます。
まぶたのクリニックでは、お客様の好みや、現在の顔の形にあわせて、経験則を踏まえながら丁寧にデザインを行います。
顔の脂肪吸引を行うことで、顔の印象は大きく変わります。
理想の小顔を実現するためにも、慎重にクリニックや担当医師は選びましょう。
まぶたのクリニックでは、アフターサポートや保証制度を導入していますので、安心して施術を受けて頂くことができます。

Method

顔の脂肪吸引の手術方法

顔の脂肪吸引では、脂肪をどの程度吸引するかによって印象が大きく変わるため、顔のバランスをみて吸引する部分を調整します。
麻酔を行い、皮膚に数mmの小さな穴を開けます。デザインにより、穴を開ける部位は異なりますが、比較的目立たない部位を選択します。
その穴からカニューレと呼ばれる極細の管を入れます。
脂肪層に対して適切な部位にアプローチし、丁寧に吸引していきます。
顔の脂肪吸引は、ただ脂肪を吸引すればいいという訳ではありません。脂肪吸引により脂肪のムラができると、顔の左右差や皮膚の凹凸がでてしまうので、繊細な技術が必要です。

顔の脂肪吸引がおすすめな人

  • フェイスラインが気になる
  • 下膨れ、口元もたつきが気になる
  • 法令線が目立つ
  • たるみが気になる
  • すっきりした小顔になりたい
  • 二重あごが気になる

Feature

まぶたのクリニックの脂肪吸引の特徴

顔の脂肪吸引の特徴を説明する看護師

まぶたのクリニックでは、脂肪吸引と糸リフトを併用した術式も採用しております。お客さまの満足度が高い施術方法です。
まずは脂肪吸引により、皮下脂肪を吸引します。脂肪吸引によって、皮膚が剥離された状態になります。剥離された部分に糸リフトを併用することで、皮膚を持ち上げます。引きあがった状態で皮膚が癒着するので、自然なリフトアップで固定されます。
この方法は、切開フェイスリフトに近い原理で、後戻りがしにくい状態になるのでおすすめです。
脂肪吸引と糸リフトを同時に施術すると、皮膚のひきつれが起こりやすくなるため、この施術方法を採用していないクリニックもございます。私共は、豊富な症例研究から、脂肪の吸い方や糸の挿入の方法を熟知しておりますので、問題なく仕上げることが可能です。
また、経験豊富な医師のみが、診断からデザイン、施術までを担当しております。細かなデザインと技術が必要な施術であっても、お客様の理想のバランスに仕上げることができますので、ぜひ一度ご相談ください。

FAQ

小顔の脂肪吸引のよくあるご質問

Q 顔に傷跡は残りますか?

脂肪吸引では、カニューレと呼ばれる細い管を挿入するための穴が必要です。
施術部位によって異なりますが、頬の脂肪吸引では耳の後ろに、あごの脂肪吸引ではあご下に穴を開けます。
多くの場合、傷跡が残りにくい場所や、傷跡自体が目立ちにくい場所を選びますのでご安心ください。

Q 顔の脂肪吸引は何㏄とれますか?

顔の場合の脂肪吸引は、30㏄~80㏄程度といわれています。
しかし、ただ脂肪を吸引すれば良いという訳ではありません。理想的な顔の形に必要な施術部位や、最適な吸引量をデザインし、調整いたします。

Q ダウンタイムはどれくらいですか?

施術後の腫れや内出血は2週間程度で落ち着きます。
1ヶ月程度は強い筋肉痛のような痛みが生じますが、時間経過とともに軽減します。
つっぱり感、皮膚の鈍い間隔は6ヶ月程度かけて改善していきます。
完成とされる状態まで6ヶ月程度はかかる施術となりますので、比較的長いダウンタイムが必要です。

Doctor このページの監修医について

島田 良浩

島田良浩 Yoshihiro Shimada

まぶたのクリニック 院長

経歴

略歴

  • 金沢大学医学部卒業
  • 厚生連高岡病院 臨床研修医
  • 金沢大学附属病院 臨床研修医
  • 金沢医科大学 形成外科 入局
  • 公立能登総合病院 形成外科・美容外科
  • 厚生連高岡病院 形成外科 医長
  • 金沢医科大学 形成外科 助教
  • 公立能登総合病院 形成外科・美容外科 診療科長
  • eクリニック
  • まぶたのクリニック

資格・専門医

  • 日本形成外科学会専門医
  • 乳房再建用エキスパンダー/インプラント実施医師

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本創傷外科学会

学会発表

  • The 15th Japan-Korea Congress of Plastic and Reconstructive Surgery. ほか

無料カウンセリングのご予約はこちら