二重術(埋没法)

埋没法の手術を受けた女性
埋没法の症例3

二重埋没法は数ある二重整形の中でも特に人気の二重整形です。
メスを使わない・短時間の施術・自然な二重・ダウンタイム短い・トレンドの二重が作れるなどなど、バレない二重施術(二重整形)として多くの方が希望されています。
医療用の特殊な糸を使用して二重のラインを作るため、糸を外せば二重のラインをもとに戻すことが可能で、トレンドに合わせて目元を変えていくことが可能です。
まぶたのクリニックでは、2点留め、3点留め、4点留めなどのテクニックを利用することで、平行型の二重や末広型の二重など、お一人おひとりのご希望に応じた目元の実現をサポートしています。
また、当院ではより安心して埋没法を受けていただくことができるように、万全のアフターサポートや保証制度を導入しています。
保証制度の詳細はこちらのページをご覧下さい。

About

まぶたのクリニックの埋没法とは

埋没法の症例2

埋没法はまぶたの切開を必要としない人気の二重整形術です。
メスを使用しないため、ダウンタイムが短く、手術の傷跡が残らないという大きなメリットがあります。
さらに、現在のまぶたの状態に合わせて、まるでメイクをしているだけのような自然な二重を演出することができるのも埋没法の魅力です。

埋没法では医療用の特殊な糸を使用して、まぶたに二重のラインを作っていきます。
埋没法には、フォーエバークロス法、クイックループ法・クイックループダブル法、特殊6点留めと呼ばれる方法のほか、自然癒着法という「極限までバレづらい施術方法」も存在します。
医師やクリニックによっては、そもそも数種類の施術しかできない(技術的に難しい)というケースも多く、最適な施術の選択が難しい場合があります。

しかし、まぶたのクリニックでは、お客様、患者様の理想的な目元を実現するために、実績と経験、十分なテクニックを持つ医師が施術(手術)を行いますので、現在のまぶたの状況や仕上がりのイメージをしっかりと確認した上で、最適な方法をご提案させていただくことが可能です。

フォーエバークロス法

フォーエバークロス法とは、2本の糸を絡めるようにして留めていく埋没法のテクニックです。
単純に糸を留めるだけではなく、糸を複数の点で結んでいくため、ほどけにくく、しなやかな二重を実現することができます。
また、フォーエバークロス法で行うことで、二重のラインがなめらかになるということも言われており、自然な二重を希望される方におすすめな方法です。
ダウンタイムは1~2週間ほどです。
さらに、万が一取れてしまった場合でも永久保証があるので掛け直しも可能です。
当院の保証は完全に取れた場合でなくでも、
埋没法が弱くなっていると認められれば保証対象となります。

クイックループ法・クイックループダブル法

クイックループ法・クイックループダブル法は「裏留め」とも呼ばれる、特殊な技術を必要とする埋没法です。
従来の埋没法では、糸をまぶたの皮膚側(表側)にとどめていくため、糸の箇所が見えてしまう可能性がありました。
クイックループ法・クイックループダブル法では、従来の埋没法とは異なり、まぶたの裏側に糸を留めていくため、まぶたの表面から糸が見えてしまうことはありません。
また施術直後からメイクが可能になるなど、ダウンタイムを極限まで減らすことができます。
クイックループ法・クイックループダブル法は医師の技術を必要とするため、どこのクリニックでも施術可能ということではありませんが、ダウンタイムを減らして埋没法を行いたいという方にはおすすめできるテクニックです。

【ご注意】
まぶたのクリニックでは経験豊富な医師が施術を行うため、通常の埋没法でも糸が目立ってしまうということはありません。
ダウンタイムが1〜2週間で問題がないという方の場合、通常の埋没法でも十分に満足いただくことができます。

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おすすめの埋没法は?

おすすめの埋没法を案内する看護師

二重整形には様々な種類があります。
埋没法の中にも、瞼板法や拳筋法と呼ばれる術式があり、さらに、フォーエバークロス法やクイックループ法・クイックループダブル法など、細かいテクニックに分かれていきます。
それぞれの施術にはメリット・デメリットがありますので、お一人おひとりによっておすすめできる方法は異なります。
例えば、埋没法は手軽でダウンタイムが短い一方、まぶたの脂肪が厚い場合などは、理想的な二重を実現することが難しい場合もあります。
また、糸を取り除くことで二重をもとに戻すことができるのは埋没法の大きなメリットでもありますが、半永久的な二重を作りたいという方にとっては、切開法がおすすめの場合もあります。
そのため、お一人おひとりの現在の状態と理想的な二重をしっかりとヒアリングし、オーダーメイドな二重を作っていくことが重要です。

  • 絶対に二重整形をバレたくない
  • 幅の広い平行型二重を作りたい
  • トレンドに合わせて二重の形を変えたい
  • 翌日からメイクをしたい
  • できるだけコストを抑えて二重施術を受けたい

まぶたのクリニックでは、仕上がりのイメージはもちろん、日常生活への影響やコストなど、お一人おひとりのご要望をすべてお聞きした上で、最高の施術をご提供しております。
当院ならではのアフターフォローや保証制度も設けていますんで、どうぞご安心してご相談下さい。

Q&A

埋没法のよくあるご質問

埋没法の施術にはどのくらいの時間がかかりますか?

埋没法の施術は比較的短時間で完了します。通常、施術自体は約30分から1時間程度で終わります。eクリニックの場合、カウンセリングや準備を含めても、クリニックでの滞在時間は1〜2時間程度になることが一般的です。また、施術後はすぐにご帰宅いただくことが可能です。

※クリニックの混雑状況にもよりますので、スケジュールには余裕をもってお越しください。

埋没法のダウンタイムはどのくらいですか?

埋没法のダウンタイムは、通常1週間程度です。施術後に腫れや軽い内出血が発生することがありますが、数日で徐々に改善されていきますのでご安心ください。また、施術当日や翌日はアイメイクを控えてください。ダウンタイム中は、必ず医師の指示を守ってお過ごしください。

埋没法の効果はどれくらい持続しますか?

埋没法は、糸を使ってまぶたを固定するため、効果は半永久的ではありません。個人差はありますが、数年後に糸が緩んだり外れたりして、二重のラインが変化することがあります。また、術後に目を擦るなどによって糸が取れやすくなる可能性がありますのでご注意ください。糸が外れてしまった場合には再施術を受けることも可能です。

埋没法の施術後に注意することはありますか?

埋没法の施術後は、目元に強い圧力をかけたり、こすったりしないようにご注意ください。また、施術後数日は、激しい運動やサウナなどはお控えください。通常、術後1週間ほどで腫れが引いていきますので、目元の状態が落ち着くまでは、医師の指示を守ってお過ごしいただくようお願いいたします。

埋没法はどんな方におすすめですか?

埋没法は、メスを使わない二重整形を希望する方や、自然な仕上がりを求める方におすすめです。また、身体への負担を抑えて二重を作りたい方や、将来的に元に戻せるような柔軟な施術をご希望の方にもおすすめです。

埋没法と切開法の違いは何ですか?

埋没法は、糸を使って切開をせずに二重ラインを作る方法です。ダウンタイムが短く、比較的手軽に受けていただくことができるのが特徴です。一方、切開法は、まぶたを切開して二重を形成する方法で、半永久的な効果が期待できます。どちらの方法が適しているかは、まぶたの状態や希望する仕上がりに応じて異なりますので、eクリニックの医師にご相談ください。

Doctor このページの監修医について

島田 良浩

島田良浩 Yoshihiro Shimada

まぶたのクリニック 院長

経歴

略歴

  • 金沢大学医学部卒業
  • 厚生連高岡病院 臨床研修医
  • 金沢大学附属病院 臨床研修医
  • 金沢医科大学 形成外科 入局
  • 公立能登総合病院 形成外科・美容外科
  • 厚生連高岡病院 形成外科 医長
  • 金沢医科大学 形成外科 助教
  • 公立能登総合病院 形成外科・美容外科 診療科長
  • eクリニック
  • まぶたのクリニック

資格・専門医

  • 日本形成外科学会専門医
  • 乳房再建用エキスパンダー/インプラント実施医師

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本創傷外科学会

学会発表

  • The 15th Japan-Korea Congress of Plastic and Reconstructive Surgery. ほか

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