目頭切開・目頭形成について

目頭切開は、目頭にメスを入れて切開・縫合して美しい目頭を形成することによって、目頭の印象を大きく改善する施術です。
目頭部分に皮膚のひだが覆いかぶさる蒙古ひだ（もうこひだ）という目元にお悩みの方や、左右の目元が離れて見える方におすすめの施術です。
目頭の形をお客様の顔立ちに合うように整えてあげることによって、左右の二重幅が対称に整ったり、優しくて若々しい印象の目元に改善する効果に期待ができます。

まぶたのクリニックの目頭切開は、Z形成・W形成・リドレープ法と3つの施術法をご案内しております。
「目頭側のまつ毛をきれいに見せたい」「目の横幅を広げて大きな目に見せたい」などお客様お一人おひとりのご要望を丁寧にお伺いしながら、お客様にぴったりのお目元になるように施術してまいります。

また「他院の目頭切開で不自然な形の目元になってしまった」「他院で受けた目頭切開で離れ目になってしまったので改善したい」というお客様に対しては、目頭形成をご案内しております。
目頭形成は、必要以上に尖っている目頭を丸く整え、自然な形の蒙古ひだを形成する施術です。
目頭が丸みを帯びることによって優し気な印象がうまれ、若々しい目元を演出することができます。

About

まぶたのクリニックの目頭切開・目頭形成とは

まぶたのクリニックでは「Z形成」「W形成」「リドレープ法」の3種類の術式を用いて、目頭切開と目頭形成をご案内しております。
いずれの方法もメスを使用しないプチ整形とは異なり、お客様の理想の目頭になるようにしっかりと切開・縫合を行っていきますので、確実な変化を実感していただける施術となっています。
また効果は半永久的に持続しますので、しっかりと目頭の印象を改善していきたい方にオススメの施術法です。

特に目元の黄金バランスは、左目の幅：左右の目の間の距離：右目の幅=１：１：１と考えられています。
まぶたのクリニックではお客様お一人おひとりの顔立ちに合わせて目元のバランスを考慮した上で、最適な施術法をご案内させていただきます。
「二重の幅も整えたい」「蒙古ひだを自然な形で残してほしい」などのご要望にも対応させていただきますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

Z形成

目頭の頂点部分にある皮膚弁と、下まぶたの皮膚弁の位置を入れ替えて縫合する術式です。
アルファベットのZの形になるように縫合していきますので、Z形成と呼ばれています。
蒙古ひだに隠れてしまっている本来の目頭の形が露出するような施術になりますので、ナチュラルなデカ目になれると評判の施術になります。

Z形成は、弁の作り方や皮膚を切除するかどうかを比較的自由に調整することができる、自由度が高い施術です。
また万が一、術後に「やっぱり元に戻したい」とお感じになられた場合は、ある程度元の形へと修正することが可能となっています。

W形成

目頭の皮膚をWの形に切開し、縫い縮めることで美しい目頭を形成する施術です。
目頭の角度を自由に調整しやすく、施術に合わせて不要な皮膚や脂肪を除去することができますので、目の形や大きさに左右差がある方に人気の施術です。
Z法よりもしっかりと効果を出すことができ、平行二重の施術と同時に行うことで、目元全体の印象を大きく改善することが可能です。

リドレープ法（韓国式目頭切開）

美容整形の技術が進む韓国で主流の目頭切開術です。
韓国は日本と同じモンゴロイド系の顔立ちの方が多く、蒙古ひだを改善するための目頭切開が特に人気を集めています。
その中でも特に人気のリドレープ法は、目頭側の下まぶたを切開して、蒙古ひだの原因となる筋肉のつっぱりを改善する施術です。
切開と縫合を、下まぶたのキワに沿うような形で行いますので、施術痕が目立ちにくく、他の目頭形成よりも自然な仕上がりになるというメリットがあります。

Recommend

目頭切開・目頭形成がおすすめな人

離れ目を改善して、求心顔の印象になりたい方
目の大きさを改善して、ナチュラルに大きな目元になりたい方
幅広で平行な二重を手に入れたい方
蒙古ひだが白目を小さく見せている状態を改善したい方
キツイ印象の目元を改善して、優し気で女性らしい目元になりたい方

Feature

まぶたのクリニックの目頭切開・目頭形成の特徴

目頭切開・目頭形成において切開する範囲はわずか数cmですが、お顔の印象を大きく左右する施術になります。
そのためまぶたのクリニックでは、無料のカウンセリングの中でお客様に納得していただける目頭を何度もシミュレーションしてまいります。
ご要望に応じて二重切開術や目尻切開術も組み合わせながら、理想のお目元を形成できるよう施術プランを考案させていただきます。
また施術を担当する医師は、目頭切開や目頭形成の経験と知見が豊富な医師です。
わずかな角度の差が印象を大きく変える目頭ですので、慎重に、そして施術痕が目立たないような施術を心がけています。

まぶたのクリニックでは医師の高い技術力で、他院で受けられた目頭切開や目頭形成の修正も承っております。
他院で受けた目元の美容整形にご満足いただいていない場合は、ぜひ一度まぶたのクリニックまでご相談ください。

Q&A

目頭切開のよくあるご質問

目頭切開とはどのような手術ですか？

目頭切開は、目頭の蒙古ひだ（もうこひだ）を切除して、目の横幅を広げる手術です。目頭切開によって目が大きく見えるようになり、よりバランスの取れた目元に仕上がります。また、目頭切開は、二重整形と組み合わせることで、さらに美しい目元を実現することが可能です。

目頭切開の手術後に傷跡は残りますか？

目頭切開の手術では、目頭部分を切開するため、術後に一時的に傷跡が残ることがあります。しかし、経験豊富な医師が慎重に手術を行い、適切なアフターケアを行うことで、時間とともに傷跡が目立たなくなります。（二重ラインやシワに馴染んでわからなくなります。）個人差はありますが、術後数ヶ月で傷跡がほとんどわからなくなるケースが多いです。医師の技術が必要になりますので、技術力の高い医師に手術を依頼するようにしましょう。

目頭切開のダウンタイムはどのくらいですか？

目頭切開のダウンタイム（腫れや炎症が出る期間）は、通常1週間から10日程度です。術後に軽い腫れや内出血が発生することがありますが、これらは数日で徐々に改善されていきます。完全に腫れが引いて目元が落ち着くまでには、1ヶ月ほどかかることがありますが、術後1週間ほどで日常生活に戻ることができます。切開範囲などによっても異なりますので、カウンセリング時に医師から説明させていただきます。

目頭切開はどのような方におすすめですか？

目頭切開は、目の横幅を広げ、目元をより大きく、はっきりとした印象にしたい方におすすめです。また、二重整形と組み合わせることで、より理想的な二重ラインを作りたい方にも適しています。特に、目頭に蒙古ひだがあり、蒙古襞によって目が小さく見えているタイプの方には、目頭切開が効果的です。

目頭切開の手術は痛いですか？

目頭切開の手術では、しっかりと麻酔を使用しますので、手術中の痛みはありません。麻酔の注射による、チクッとした痛みはあります。術後、麻酔が切れた後に、軽い痛みや腫れなどを感じることがありますが、痛み止めを処方しますのでご安心ください。痛みや不安がある場合には、どうぞお気軽に医師にご相談下さい。

目頭切開の手術後に注意すべきことはありますか？

目頭切開の手術後は、目元を強くこすったり、圧力をかける行為（マッサージなど）は避けてください。また、術後の1週間程度（抜糸まで）は、アイメイクを控えるようにお願いいたします。まつげエクステンションなど、より刺激の強いものに関しては、少なくとも術後1ヶ月間開けるようにしてください。適切なアフターケアを行い、担当医の指示に従ってお過ごしいただくことが、より良い仕上がり実現するためにも重要です。