目の下のヒアルロン酸注入
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ヒアルロン酸注入は、ボリュームアップだけでなくシワの軽減などもできる美容施術になります。
ヒアルロン酸は元々人の体内に存在している物質です。
皮膚や筋肉など体のいたるところに存在し、細胞同士をつないで土台のように肌を支えています。
さらに、ヒアルロン酸自体に水分を蓄える力があるため、乾燥を防ぐ保湿効果のある物質です。
その特性を活かして、ヒアルロン酸は目元や鼻などのボリュームアップやシワやたるみの改善などの美容施術に活用されています。
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まぶたのクリニックではマイクロカニューレという極細の針を使ってヒアルロン酸を注入していきます。
この針は先端が丸くなっており、毛細血管などの大切な血管を傷つけずにヒアルロン酸を注入できます。
ダウンタイムもほとんどなく、施術時間も10分ほどですむため、スキマ時間で気軽に施術を受けていただくことが可能です。
また、まぶたのクリニックではご予算やご要望に合わせて2種類のヒアルロン酸をご用意しておりますので、お客様お一人おひとりに合ったオーダーメイドな施術が可能です。
Recommend
目の下のヒアルロン酸注入が向いている方
- 目の下のたるみ・クマ・シワなどが気になる方
- 目元のボリュームアップをしたい方
- エイジングケアを考えている方
- お手軽に施術を受けたい方
ヒアルロン酸注入はお手軽さや自然な効果に優れている美容施術です。
そのため、目の下というピンポイントな部位への施術に向いています。
まぶたのクリニックでは、そんなお客様のお悩みに向き合い、安全にかつお客様の負担を少しでも減らせるような施術をご案内しております。
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ヒアルロン酸注入のメリット
ヒアルロン酸注入のメリットはなんといってもその手軽さです。
ヒアルロン酸を注入するだけの施術ですので、施術時間は10分程度と比較的短い時間で施術が終わります。
仕事終わりに気軽に施術できることもヒアルロン酸注入のメリットのひとつといえます。
また、効果をすぐに実感できることもヒアルロン酸注入のメリットです。
注入したヒアルロン酸が安定するまでには数日かかりますが、注入直後からボリュームアップ効果を実感していただくことが可能です。
さらに、ダウンタイムも短く、副作用も少ないなど、施術に伴うリスクが低いこともメリットです。
注入直後に腫れや内出血が見られることもありますが、症状は1週間ほどで落ち着いてきます。
ダウンタイムに出現する注射痕はメイクで隠すことができますので、施術翌日のスケジュールに影響を与えてしまう心配はありません。
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ヒアルロン酸注入のデメリット
ヒアルロン酸は元々体内にある物質のため徐々に吸収されてしまいます。
注入する製剤や部位によっても異なりますが、およそ6か月〜1年ほどの効果持続期間になりますので、定期的に注入する必要があります。
また、赤みや腫れなどのダウンタイムが現れる可能性もありますが、いずれも1週間ほどで自然と治まります。
症状が強く現れたり、症状が続く場合にはお早めに医師に相談してください。
ヒアルロン酸注入の失敗例とは?
簡単に施術を行うことができるヒアルロン酸注入ですが、まれに失敗する可能性もあります。
これは医師の技術不足やお客様と医師のイメージが合致していないことが原因です。
カウンセリングで自分の理想のイメージを細かく伝え、しっかりと相談することが重要です。
失敗するリスクを減らすためには、現在の状態や仕上がりのイメージに合ったヒアルロン酸を選択し、丁寧に施術を行う必要があります。
まぶたのクリニックでは、ヒアルロン酸注入に関する豊富な経験と実績を持つ医師のみが施術を担当しております。
難しい施術であってもお客様の理想とする仕上がりを実現できますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
ヒアルロン酸注入の痛みに関して
ヒアルロン酸注入では、施術の際に針をさす時の痛みがあります。
一般的な注射の痛みと変わりませんが、痛みに敏感な方や注射が苦手な方向けに麻酔もご用意しております。
詳しくはカウンセリングや問診の際にお気軽にご相談下さい。
About
まぶたのクリニックで使用しているヒアルロン酸
まぶたのクリニックの目の下へのヒアルロン酸注入では、ビタールライトとジュピダームビスタボルベラXCを使用しています。
ビタールライトは粒子が非常に細かいのが特徴です。
そのため目の下のような皮膚の薄い、デリケートな部位への注入に適しているヒアルロン酸になります。
ジュピダームビスタボルベラXCは柔らかめのテクスチャ―が特徴です。
薄く柔らかいため、動く機会の多い目元への注入に適しているヒアルロン酸になります。
また、注入の際にはマイクロカニューレという極細の注射針を使用しており、お体への負担を抑えた施術をご提供しております。
Doctor このページの監修医について
島田良浩 Yoshihiro Shimada
まぶたのクリニック 院長
経歴
略歴
- 金沢大学医学部卒業
- 厚生連高岡病院 臨床研修医
- 金沢大学附属病院 臨床研修医
- 金沢医科大学 形成外科 入局
- 公立能登総合病院 形成外科・美容外科
- 厚生連高岡病院 形成外科 医長
- 金沢医科大学 形成外科 助教
- 公立能登総合病院 形成外科・美容外科 診療科長
- eクリニック
- まぶたのクリニック
資格・専門医
- 日本形成外科学会専門医
- 乳房再建用エキスパンダー/インプラント実施医師
所属学会
- 日本形成外科学会
- 日本創傷外科学会
学会発表
- The 15th Japan-Korea Congress of Plastic and Reconstructive Surgery. ほか